生まれてから終わるまで、


1日目にして友達をつくるなんて技術を持ち合わせている訳もなく・・・。


ただひたすら下駄箱へ向かっていた。




(こっちだっけ・・・?)


若干方向音痴な私は迷いながら歩いていた。











「あっ、こら待ちなさい!」


すると少し歳のある女教師の声が廊下に響く。


「やーだよ。」



と言って私の横をタタッと走っていく生徒が一人。




(あの金髪は・・・。)