生まれてから終わるまで、


(どこ行くつもりなんだろう・・・。危ないとこだったら嫌だな・・・。)








不安を抱えながら歩くこと数十分。







「とうちゃーくっ!」






見てみてーと言わんばかりに両手いっぱいに広げて店の前に仁王立ち。


「ここは・・・?」



ちょっと小洒落た小さな店。



「喫茶店。」

「喫茶店?!」

「そ。ささ、入って入って~♪」




ぐいぐい私を押していく。
抵抗出来ず流されるように店の中へ。