鈴花side


『三好… 出てこいよ!
それに 今日から俺の彼女だろ
ってか 彼女になったんだから佐々木君は無しな! 鈴花…』

キュン…
心臓がバクバクしてきた!

「ズルイよぉ〜 佐々木君… じゃなくて… 蓮

今日は ありがとう」

そこで 私の記憶が途切れた