鈴花side


『お前 覚えてないの?
お前が倒れたから
ここまで 俺が運んだんだよ

家は お前のケータイ借りて
お母さんにかけさせてもらったって訳で俺はここに居る』

えぇ〜〜
本日2回目のビックリ!

「ごっ ごめんね(汗)
重かったよね
しかも 家まで遠いし…
本当にごめんね」

あぁ〜 恥ずかしい(泣)
穴があったら入りたい…

って いいとこに布団が
あるじゃん!

よし ここは潜るしかない!