蓮side


見事
三好と付き合う事になった俺

カレカノになった事に
感動していると…

『バタン!』

ん? バタン?
なんの音だ?

って三好が倒れた音!?

「とりあえず…
家に連れていくしかねぇか…
っていっても
三好の家どこだよ…

仕方ねぇか ちょっと借りる」

俺は 三好のケータイで
三好の母親に電話してみる

『もしもし?』

「あっ すみません
三好さんと同じ学校の
佐々木というものですが
三好さんが倒れてしまって…
家まで送るんで
家教えてもらえませんか?」

〜〜〜

「はい。分かりました
ありがとうございます」

はぁ 家に送るか!