蓮side


はぁ〜 良かった(汗)
三好が無事で…

マヂ 心臓止まるかと思った…
えっと… 俺の席はここか

『よぉ 俺 長江雅樹
よろしく』

なんか
こいついいやつポイな…
勘だけど…

「俺 佐々木蓮よろしく」

『おぉ〜!
地元の中学校から
ここの高校に来たやつ俺しか
居なくてマヂ友達出来るか
不安だったんだ…』

マヂ って事は俺と一緒か

「俺も 同じ」

『マヂ! でもさっき
あのメッチャ可愛い子と
いなかったか?』

あぁ〜 三好の事か…

「あいつは 今朝会って
話しただけだから…
特にこれといった理由は
ないんだ」

『えっ! マヂ!
あんなカワイイ子と…』

とかいいながら
自分の世界に入ってった