君がくれた未来




突然チャイムが鳴った


私はオートロックのマンションに一人暮らししている


両親が今は物騒だからと、ここを選んだ


家賃も相当するとおもう


もっと安いところで良かったけど、ここじゃないと一人暮らしは許可されなかったので、両親の行為に甘えてここで生活している


「はあーい…っ……」


モニターには……


「翔っ…??」


翔が映っていた


「百合??俺……」


「ぃっ…今開けるねっ」


私はロックを解除した