すてきな執事達 - Ⅰ -





今から言うことがすごいことだってわかってる感じ。



私達はソファーに座り、メイドが紅茶を用意し終わり部屋を出た。




「ローラ、今日はどうしたんだ⁇」



いつもと変わらなくとても優しいけど、どこか真剣な感じ。



不思議に思うのは当然のことだと思う。



今まで一回も呼んだことないからね。




「ママ。パパ。私ね、妊娠…したの。」


「………ローラ、それは本当か?」




私はパパの目を見て言った。




「うん、本当だよ。」


「その子はエリック君との子だな⁇」




私はエリックしか愛したことがないし、これからも愛し続けるつもり。



パパはそれをわかっているのにわざと聞いたと思う。




「ええ。エリック以外誰もいないわ。」