「だからほっとけと言ってんだ。いつもは俺たちが助けに行くが、今回のことは姫のこれからの人生にも関わることだ。俺たちに頼らないで、1人で考えることも大切なことだ。」
「レオの言った通りだ。1人で考えることは今必要だ。」
「はぁ、わかった。」
それから、1時間
トントン。
「私よ。今はいいかしら⁇話があるの。みんなリビングに来て。」
ローラ様がドアを開けずに言った。
とうとう決断したようだ。
正直、明日まで決まらないままかと思っていた。
こんなに早く決まるとは、お嬢様も成長したようだ。
「ママとパパに話そうと思うの。だから日本に来て欲しいと連絡して。」
「わかりました。」
翠side end
