みんなに祝福された後、私は自分の部屋に行った。
今日は朝から色々あったな。
ふはぁ~。
眠たくなってきた。
お昼寝しよ。
そして私は夢の中にはいった。
でも………。
「ローラ様。起きて下さい。」
「………ん、ん~…‥‥…。」
「ローラちゃん。起きないとチューするよ?」
「てめっ、何言ってんだよ!!そんな事しなくても、ローラ起こせるから。」
「じょーだんだから。じょーだん。」
「れん君。そのような冗談はやめましょうね。ローラ様に失礼です。」
「は~い。」
「それより、起きないな。」
「困りましたね。」
「3月になって、ちょっと寒くなくなってきたからって何にも羽織らないで寝てるし。いけないなーローラちゃん。」
「こうなったら‥…。れん、手伝えよ。」
「ん?炯、何すんの?」
「それは………。」
ジャーーーン。ジャン、ジャジャーン。
ジャジャジャジャジャーン。
なに⁉︎なになになになに⁉︎⁉︎
「えっ!!何なの!!!!」