郁斗side




大変です。



ローラ様の部屋に朝食の時間と知らせに言ったら、ローラ様がベットを立とうした瞬間倒れてしまいました。



とにかくベットに‼



えーと、呼吸は正常ですね。



どうやら気絶をしただけのようです。



ひとまず安心ですね。



でも、早く翠君に知らせないといけません。




「あっ‼救急車‼」




先ずわそれです‼



えーと僕の携帯は…




「ん~…」




あれ⁇




「ローラ様、大丈夫ですか⁇」


「郁斗…」