ガチャッ あ。 今、目の前にいるのは私の愛しい人。 「エリック」 「ローラ」 本物だ。 「エリックー‼︎」 「ローラ、おいで。」 エリックは両手を広げて名前を呼んだ。 さっきまで『優雅』とか言ってたけど、もうそんなの関係無い。 ドレスとか関係ない。 私は勢いよくエリックの胸に向かった。 「ローラ、会いたかったよ。」 「私も。」