エリックside
お父様に呼ばれて一緒に書斎に向かった。
「座れ。」
お父様はこの国の王。
とても責任感が大きい。
ローラが妊娠したことは喜んでいないわけではないけど、他にも色々かるからな。
「エリック。ローラは本当に妊娠してるんだな。」
「はい。」
「お前との子だな。」
「はい。」
お父様はなんでそんな当然なことを聞いているのかわからない。
ローラは他にも男を作るような女ではないこと知っているはずだから。
「そうか。…お前は嬉しいか⁇」
「え…もちろんです。早すぎたけど、ローラとの間にできた子供を嫌いにはなりません。ローラを愛しているから。」
ローラのことは本当愛している。
初めて恋をした人。
