母「突然帰ってきてびっくりするわよね。毎日毎日寂しい思いさせてごめんなさい。真桜莉はもちろん、あなたのお友達やお友達の家族にまで迷惑かけて…。ほんとに申し訳ないと思ってる…!でも劇団の仕事は続けたいの。そこで考えたの。てゆうかもう決定したことなんだけどね…、」
…えっ、ちょ…
真桜莉「迷惑かけてると自覚してるのならなんで…?仕事があたしよりそんなに大事なの?迷惑かけてまですることなの?どうして…?前も同じこと言わなかった?」
真桜莉が口をはさんだ。
すると父が
父「真桜莉ちゃん聞いてくれ、そこでお父様達考えたんだよ…!真桜莉ちゃんが毎日寂しくならないように専属執事をつけようと!…ね、いい考えだろ。」
…え?執事?羊?
真桜莉「ちょっと二人で何考えてるのよ!執事とか誰を雇うつもりよ。毎日寂しくなんか…。」
そして母が
母「顔合わせてみる?気になるわよね。多分真桜莉も気に入るわ。」
と言うと父が屋敷の外から出て行った。
そして出て行ったかと思うと一人の男を連れて屋敷に入ってきた。
父「この人が今日から真桜莉ちゃんの執事だよ。」
と説明して、
執事が口を開いた。
執事「初めまして。真桜莉お嬢様。杉野と申します。」そう言ってペコっと頭を下げた。
その執事は美形という言葉が似合うかっこいい人だった。
うわ、めっちゃかっこいい…。
真桜莉「こちらこそ初めまして、水蓮寺真桜莉です」
真桜莉も自己紹介をした。
