桜の木がたくさんある桜道り、この道を通のはいつものこと 着慣れた制服を身にまとい、慣れた足取りで向かう これから行く所は、私立海禀高校、所謂金があれば馬鹿でも入れる高校 だからこの高校には賢い人から馬鹿までと、とても幅が広い 校門をくぐり校内に入る 慣れた足取りで教室へ入る これも、いつものこと