~~10分後~~

「行って来ます」

「行ってらっしゃい(ませ静様)」



~~歩いて10分後~~

「やっと着いた。私立黒薔薇男子学園に」

(黒薔薇学園は、通称黒学です。あと、静は、男装中ですin)

てゆうか……‥門デカッ、つーか門閉まってるし。マジ最悪。

(ついでに、キャラ変してましたすいませんin

ま、いっか。飛び越えよーと。
シュタッ




その後、誰からか見られているとわしらず優は…‥

サボッテいました。

いやいや駄目だろ?と思った君。いいんだよ、俺だからな。


(ダメでしょう?転校初日からさぼっちゃ(黒)in母)

ハイ。教室行きます。


トコトコトコ
着いた。


ん?あれって大?

「あぁ?転校生。転校初日からさぼっちゃダメだろうがガキ。」

「あぁ?ガキだと?そのガキに負けたのは誰だ?そのガキに泣かされたのは誰だっけねぇ~」

「ハァ?お前頭逝かれてんじゃねぇの?この俺様がガキ相手に負けたことも、泣いたこともねぇよ」

ブチッ

「おい、大。てめぇ相変わらず馬鹿だなぁ。それでよく教育する側になったなぁ。万年教育される側だったのになぁ。もぉ、分かったよなぁ。俺が誰かってこと。つーか分かんない、なんて言わせないよぉ」

「ま、まさか静さんですか?」

「あぁ、そうだよ。やっと分かったなぁ。馬鹿大(黒)」

「す、すいません」

「すいませんですんだらサツはいらねぇよ」