キスをして
ほのかの顔が寒い外なのに
ピンク色に染まっていて心から愛しいと思えた。


「 純平さん…
ずっと私と一緒にいてくれるの? 」


「 あたりまえだ!
ボクの大切な女の子なんだから。 」


ボクたちが
こんなに幸せなんだから

今日全ての人が
幸せであるように…


クリスマスって
みんなに
素敵な時間をプレゼントしてくれるんだね。


「 ほのか…
愛してる…
世界中の誰よりも。 」