「っ!!」

ムカつく〜!!
ムカつきの極みだっ!!

「日向っ!!もう一回!!」

「やだ。」

即答ですか。

「そこをな「そんなことより・・・。」

私がお願いしようとしたら日向がそれに被せて話てきた。

ブチッ

「っ!!?」

超絶ショックで声が出ない。

「僕の言うこと何でも聞いてもらうよ?」

日向はゲームの電源を無理矢理切っていた。

「日向っ!!何てことをっ!!」

「女に二言はないよね?」

無視ですかっ!!

私を無視して話を続ける日向。

もういいっす・・・。
こうなったら結局私が押されて終わるだけだから。

「そうですけど・・・。」

少し不機嫌そうにいってみる私。