「どーしたのぉ?」
日向は首を少し傾けてこちらを見てる。
毎回思うけどこのポーズは反則だと思う。
可愛すぎる。
「なっ何が?」
ドキドキしすぎて上手く喋れない。
大きな瞳は私をしっかり見つめ息をすることも忘れさせる。
「一人で何か言ってたじゃん?」
どうやら私の心の声は外に漏れてたらしい。
日向は変わることなく私を見つめ続けている。
可愛い日向。
悪魔だって分かっていても可愛くて仕方ないと思ってしまう。
「あれは・・・。」
上手く喋れないっ!!
「フフッ♪若菜かぁ〜わいっ♪」
意地悪な顔。
私が好きじゃない方の日向だ。
そう悪魔な日向。
「僕わかったことが一つあるんだぁ♪」
「・・・。何?」
多分あまり良いことじゃないと思う。
てか、絶対良いことじゃないっ!!



