年下男子注意報!!1




「どーしたのぉ?」

日向は首を少し傾けてこちらを見てる。

毎回思うけどこのポーズは反則だと思う。
可愛すぎる。

「なっ何が?」

ドキドキしすぎて上手く喋れない。
大きな瞳は私をしっかり見つめ息をすることも忘れさせる。

「一人で何か言ってたじゃん?」

どうやら私の心の声は外に漏れてたらしい。
日向は変わることなく私を見つめ続けている。

可愛い日向。
悪魔だって分かっていても可愛くて仕方ないと思ってしまう。

「あれは・・・。」

上手く喋れないっ!!

「フフッ♪若菜かぁ〜わいっ♪」

意地悪な顔。
私が好きじゃない方の日向だ。
そう悪魔な日向。

「僕わかったことが一つあるんだぁ♪」

「・・・。何?」

多分あまり良いことじゃないと思う。
てか、絶対良いことじゃないっ!!