一番いて欲しくない人物。
てか、この人から逃げてたんだし・・・。
「日向・・・っ。何でここが・・・っ。」
何度も言うがここは私の大好きスポットの一つで・・・。
立ち入り禁止のこの場所は私たちくらいしかこない。
「愛先輩から聞いたぁ♪」
愛ぃぃぃぃぃっ!!
犯人はお前かぁぁぁぁぁっ!!
「いろいろと交換条件つけたら教えてくれたんだぁ♪」
ぽい・・・。
愛っぽいなぁ!!おいっ!!
私が一人で愛を責めていたら日向が私に近づいてきた。
「なっ何?」
私の顔をやけにまじまじと見る日向。
歯にのりは付いてないと思う。
だってさっき鏡で見たし。
「何で無視したの?」
そのことかぁぁぁ!!
日向は目いっぱいに涙を浮かべてこちらを見つめ続ける。



