「いい?」 日向の色っぽい声がこの甘ったるい空気に響く。 近すぎて日向の顔が見れない私。 「うん。」 でも、日向にキスされるの嫌じゃない。 「フフッ。可愛い若菜。顔あげて?」 私の顎に手をかけ私の顔を上げさせた日向。 目の前には妖艶に微笑む日向。 日向の顔がさらに近く。 どーしよう。 いつ目をつぶろうか.....。 ??? やっヤバい..... この感じっ!! 「ひなっ!!離れてっ!!」 あと数cmのところで叫んだ私。 「え?」 日向は不思議そうに私を見つめる。