「率直に言わせてもらうわよ。」 私の話しを聞き終わった愛の第一声はこれだった。 「はい。お願いします。」 私は愛を見つめる。 「アンタ本当鈍感よね。朝霧日向かわいそう。」 かわいそう? てか、鈍感? 「失礼なっ!!私は鈍感じゃないっ!!」 「アンタはちょー鈍感よ。」 バシッ 叫ぶ私を叩いてきた愛様。 「痛いっす。」 「アンタがうるさいからよ。」 女王様。 女王様が降臨なさったぞ。 「すいませんでした。」 「分かればいいのよ。」 満足そうに笑う愛。