「あら、堀内君じゃない。」

「あんた誰。」


馴れ馴れしいな、コイツ。

「私?私は、保健室の先生よ♪」


保健室の先生?


この厚化粧が?


美人だけど化粧と香水キツすぎだろ。


「堀内君何しにきたの?」


「寝にきたの。」


そういって俺は勝手にベッドへ。


俺が寝ようとすると、ギシッと先生もベッドにのってきた。