数秒後、シャッとカーテンが開いた。 そこから出てきたのは、白衣を着た女の人で。 「あなた、具合悪いの?」 「へ!?あ、ちょっと頭痛くて……。」 とっさに出た言葉。 別の意味で頭痛い……。 てか、こんな状況で頭痛くならない人いないんじゃない? 「悪いけど、先生入学式出なくちゃいけないからベッドに寝ててくれる?」 「あ、はい。」 そういって、先生は出ていった。