私はベッドの方へ近づいてみる。 ……あれ?声聞こえなくなった。 そこには、ひとつだけカーテンで仕切られているベッドがあった。 ここ開けたら幽霊がいたとか、そういうオチじゃないよね? ……でも、さっきまで声聞こえてたのに、もう聞こえないし。 幽霊……なんていない!! 入学式始まっちゃうし、うだうだしてる場合じゃない!! 「えーい、開けちゃえ!!」