「みた感じでは中学生?」


「はい・・・」


「ここの近くに森羅万象中学があるよ」


「そうなんですか・・・」


て言うか僕今日も行ってきた中学なんだけどね・・・


「転校ということにして手続きをしといてあげるわ」


「本当ですか!?ありがとうございます!!」


さすがおばあちゃん!


と心の中で思いながら


とりあえず空き部屋を案内してくれたので


そこで寝た


そんなこんなで


なんとなく3日が過ぎた・・・


「今日手続きしてきたから明日から学校へ行きなさい」


「はい・・・」


というわけで


過去の森羅万象中学に通うことになった