タイムスリップ

苗字が一緒なので驚いているのか


親近感がわいているのか分からないが


とっても複雑な顔をしている


「ご用件は?」


「えーっと・・・」


僕は先にタイムスリップのことを話すか、


とりあえず泊めてもらうことを交渉するか


迷った


「すいません・・・お話があります」


「・・・?」


少し間があいたあと


「とりあえず中へどうぞ・・・」


中へ入るとリビングの机に座らされた


「話ってなんですか?」