*~☆゚ 愛 空 ゚☆~*






私は、彼を見つめていた。

太陽の光で、輝いてる髪や

窓から入ってきた風を受けた

さらさらなびく髪…

綺麗な横顔。

なんだか、ずっと

見ていられそうだった。



すると、


「 なに? 」


言葉を聞いて我に返った。

その瞬間、目が合う。



──ドキッ…


「 あっ…な、何でもないっ!

ごめん…。」


するとまた彼はノートをとり

始めた。