「さゆ、また絡まれてやんの(笑)」 そう言って不適な笑みを浮かべるこの子は 私の大事な友人の 橋上美憂。 「まぢだるいんだけど 誰かあいつの口縫ってやって。」 「まあまあ、付き合ってやんな(笑)」 そう言って私の肩を叩くこの子も 大事な友人 大江菜月。 さ>>もうめんどくさい な>>まあわかるけどさ み>>仕方ないよあいつはさゆしか友達いないから(笑) こんな風にいつもリズム良く 私達は会話をする。