「唯―――!!疲れた」
「おかえり」
思いっきり抱き着いた。
やわらかくて気持ちいい。
軽くキスをして方に顔をうずめる。
パクっと食べちゃいたい。
食っていいよな?
明日からまたがんばるから今日は許して。
ってことで早速唯の部屋に。
部屋に着いて唯をベッドに投げたら行くを脱ぐ。
すかさず唯の上にまたがり唯の服も脱がす。
さすがに冬は寒いので全部の服は脱がない。
風邪引かれたら困る。
「久しぶりだから緊張するね」
こいつは毎回毎回俺のことを煽る。
無自覚だから余計怖い。
毎回俺の理性は止まらずばかみたいに唯を求めてしまう。

