それって…つまり…告白?
でも…白石くんはいいのかな?ウチなんかで…
志摩「いいと?ウチで」
そう白石くんに言うと
白石「うん…志摩じゃないとやだから…」
志摩「…そう…じゃあ…いいよ?付き合ってあげる」
ウチがそういうと白石くんはすごく嬉しそうな笑顔になった。
白石「ありがとう‥志摩。」
志摩「いえいえ!よろしくね!白石くん!」
白石「おぉっ!」
志摩「あとね?白石くん…」
白石「なに?」
志摩「少しだけ目と耳抑えとって?」
そういうと白石くんはその通りにしてくれた。
ウチは調理室の入り口を向いた。
志摩「‥合気道法!」
聖・海・葵「ギャー!」
白石「もういい?」
志摩「いいよ?白石くん」
白石「あれっ…入り口が…てか、紅月たちどしたん?」
志摩「わかんないや!」
聖・葵・海「ひ、ひどい」

