その頃…


なにやら2人のカップルが言い合いをしていた。

海咲「なんなん!」 龍「何が」
海咲「ウチがさ、浜崎・三浦と話しててもさ、なんも言わへんやん?なんで?」

その問いに龍は。

龍「それは別にいいんじゃない…?オレの友だちと仲良くすることは悪いことじゃないし…」

海咲「龍にはさ…」 龍「…えっ?」
海咲「嫉妬心がないん?」
龍「シット…あぁ…座るほう…?」
海咲「…それは英語やんか!バカ!」


そう言って海咲は走って行ってしまった。


龍「なんなんだ…シット…シットダン…フフッ」



トイレ-


海咲「あ~…物わかりのわからないヤツめ!ん!あっ…せや!嫉妬させるようなことしたらええんや…」