そしてその人物のそばへ2人は近づいていった。
大澤「…ふがっ!ふがっ!ふがっ!ふがっ!ふがっ!」
海咲「…っち」
聖夜「だまれ!大澤っ!」
2人は大澤の頬を左を聖夜、右を海咲がぐーで殴った。
大澤「ふがっ!……スー…スー…」
海咲「びっくりしたわ…マジでコイツなんなん…」
聖夜「急にふがっ!とかぷぴ~とか…ないわ~」
海咲「な!」
大澤「ぷぴ~ぷぴ~」
海咲「……」
聖夜「……寝よっか」
海咲「…うん、おやすみ」
聖夜「おやすみ」
そういい2人は眠りについた。
――
?「そして街中では今頃お父さん…いや、サンタさんが子供たちにプレゼントを忍ばせているところだろうが…
まぁその中でも、サンタさんが実はお父さんだったという衝撃的事実を知った子供たちも居ることだろう…」
浜崎「誰と話してんの?」
三浦「…スー…スー…」
浜崎「寝言かよ…」

