しばらくするとあの2人が帰ってきて…
志摩「じゃん!ケーキだよ~」
女「おぉ~!」
女たちはケーキが出てきた瞬間…歓声をあげたが、男たちはまだ唐揚げを食べていた。
白石「2つあるからさ、好きなヤツ選べよ!」
三浦「…なぁ白石、この妙に赤いケーキ…なん?」
白石「あっそれね、キムチケーキ」
白石くんがその名前を言った瞬間に男女ともに黙ってしまった。
志摩「…どしたの?みんな黙って…」
葵「…えっ…あっ…いや…ね?」
聖夜「うん…」
海咲「…志摩…」
志摩「まぁ…食べようや!」
白石「うまいかもしれんし、だまされたと思って食べてみ?」
いやいや!もう騙された感あるから!
何をおっしゃいますか白石くん!
三浦「まぁそうだな…食おうぜ?」
三浦の一言でみんなまずは赤いケーキをお皿に移した。

