数分後
海咲「あれ?石ころは?」
聖夜「さあ?知らんよ?ねぇ葵!」
葵「うん…!ゴホゴホ言ってたし、トイレじゃね?」
志摩「なるほど~」
聖・葵「うん…!」
白石「じゃあ志摩!ケーキ持ってこようぜ!」
志摩「うん…!」
聖夜「フフン…2人きりやね?志摩」
葵「ホントや~」
海咲「フフ…」
志摩「つけてきたりしたら…また…あのワザでするけね!」
3人「……はい」
それだけ残して2人はケーキを取りに行った。
そのころバシコはなぜか掃除道具入れに閉じ込められていた。講義室の為、気づかないみたいで…
閉じ込めた人はもちろん…
聖・葵「…クシュン、あっ…誰か噂してる…」

