「これ、明日渡せばいい?」 「うんっ♪」 「……お前、ほんとに嬉しい?」 「嬉しいよぉっ! だって、優があたしのために買ってくれたものって、ちゃんと見れたし。すごい嬉しいっ!」 本当に嬉しそうに笑う律果。 こんなこと言われたら、一緒に買いにきて良かった、って思っちまう。 きっと、彼女には一生適わない。 律果を家まで送り、俺は途中コンビにに寄った。 財布の中身を確認して、俺はとりあえず飲み物だとかを買い、家に帰った。