「優も、十分思ってること言ってる……」 「これ、律果の影響」 「……バカ」 真っ赤な顔でそんなこと言われても、説得力ねーっつの。 「律果、俺とずっと一緒にいるって、 誓える?」 「……うん、誓う」 真っすぐな瞳で、涙を少し浮かべている律果。 「んじゃ、誓えよ」 そう言って、 俺たちは、長いキスをした。 見てるのは、 夜空で光る星と、 まん丸の月だけ。