【完】マイペース彼女







って言ったら……お前は、どんな顔をする??

顔を真っ赤にしてくれたりしたら、可愛いんだけどな。


「読み終わった〜」

「んじゃ、送ってく」

「えーいいよ? だって、優歩きで帰ることになるじゃん」

「いいよ、別に。そんなことより、律果の安全第一」

「……2人乗りが?」

「さすがに、帰りは歩いて帰るよっ」

「……じゃあ、お願いしようかな」

「ん」

俺はジャージに着替え始める。

律果は……気にしないんだよな、これが。


着替え終われば、それと同時に律果がベッドから立ち上がった。

そして、スキップしながら俺の部屋からでていく。



俺はそんな律果をみて、軽く笑いながら、俺も自分の部屋を出た。