ボーリング場につけば、グループに別れてボーリングをすることに。
そのグループは……残念なことに、西川とは別々。
俺は心の中でため息をつき、ジュースを買いに、自動販売機へと向かう。
すると、
「俺、西川のこと好き……だからさ、つき合ってくんね……?」
告白が、聞こえてきた。
西川に……だよな。
俺はバレないように、済で盗み聞き。
「ご、ごめんなさい。その、他に、好きな人いるから」
「そっか……」
好きな人、ねぇ……。
2人が別れたのを見て、俺は自動販売機に近づく。
近くのベンチに、西川が座っていた。
「ぁ」
「よっす」
「帰りも、よろしくね」
「はいはい」
なぁ、西川……
好きな奴って、誰だよ。

