「ほんとに、ぼんとに??」


「まじだよ。
あっっっっっっっっっつーーーー」


びぐっっ∑∑∑∑∑∑∑


えっ??

「もう、かっこわりぃー∑∑

ぜってぇー言いたくなかった。」


かなり、落ち込んで、下にしゃがみこんでる。


そんな、空雅が可愛くて、思わずだきしめてしまった。


「えっ??」

「あっ、ごめん。」

あわてて、離すと、ぎゅっとされた。


「まじ、かわいい!!
あっー幸せ。おれ、彩未の彼氏でいいんだろ??」


「当たり前!!」


空雅が、ニコッて笑い、ぎゅっとしてくれた。


「好き。ほんとに好き」



「私もだよ」