「わぁ…っ////」 美しい男の子が壁に寄り掛かって寝ていた 絹糸のような綺麗なサラサラの黒い髪 一部分茶色に染めて、メッシュにしている スラッとした長い手足 綺麗な白い肌には、何の傷なのか左頬から首筋まで、クッキリと一本傷があり 腕にも数本の傷が痛々しく刻まれていた こんな男子生徒…居たっけ?? 何年生だろ…