「あれ?この太鼓土方さんのだったんですか」
そんな土方を見てものんきでいられるのは、総司だけである
そんな総司のことばに、さらに機嫌を悪くする土方
「あ?何が太鼓だって??」
「何って、この布団のことですよ!」
そんな土方に、いたって普通に返答する総司
ますますわけがわからなくなった土方は、首を傾げる
「何言ってんだ?とうとう頭がおかしくなっちまったのか?」
「だーかーら!この土方さんの布団を太鼓の代わりにして練習してたんです!」
総司の言葉を聞いて、やっと事を理解した土方の顔が、見る見るうちに鬼の形相になっていく
「てことはだ、お前らは俺の布団でずーっと遊んでたと。せっかく選択した布団であそんでたと」
なんだかすごく嫌な予感がする
布団を見ると、となりで暑苦しい男2人が試合をしていたため、砂ぼこりがものすごくついていた
すごーく嫌な予感がする


