内気な私とヤンキーな彼


「・・・矢口 花音。変なやつ」

!!!?何で?何で私の名前・・・

「何で私の・・・」

「あーー!!あったあった
絆創膏。はいっ」

絆創膏を2枚
私に差し出す

笑ってる笑顔がとっても綺麗で
つい赤面してしまう

「あっありがとう」

「お大事にー」

聞き・・そびれちゃったな

ドアに手をかけたとき
左の手首を捕まれ
勢いよく引っ張られた

「わっ!」

その衝撃で早川君の胸板に
後頭部をぶつけた

「え?何?」

じっっと見つめられて
自分でもわかるぐらい混乱している