臆病者の地味子ちゃん

それはあたしのメガネであって…。






「えっ…。」

「あっ落ちちゃった…。」






メガネのせいでよく見れなかったあたしの顔が見れるわけで…。






「ええええええええぇぇぇぇ!!!!!?????地味女があの謎の美少…ムグッ!!」






ミオちゃんが鈴木君の口を塞ぐ。




「うっさい!!ここ教室だからいったん人がいないところ行くよ!」





そして、あたし達は空き教室に行った。