臆病者の地味子ちゃん

「謎の美少女が優子なら絶対見つかんないんじゃないの?」

「だろうな。」







そこへまたもや鈴木君がきた。




「信司ー!いい加減教えてくれよ…っとミオちゃんだっ!!」



鈴木君が山谷君の後ろに隠れる。




「なに?人を化け物みたいに。」

「いやだってさっきのは化け物だったよ…?」

「ああ゛!?」

「助けて信司!!」

「俺を盾にすんじゃねぇよ。」




なんか面白いなぁ。