「あー、さーせんしたぁー。」 私はテキトーに謝りレジへ向かった。 ――ガシッ 誰かに二の腕を掴まれた。 「んだよ。さっきの謝りかたは。」 当然二の腕を掴んだのは神川竜騎で。 さっきの謝りかたにケチつけてきた。 「ふっつー、に謝っただけですが?」 私はフッと笑いレジへ向かった。 「おいコラ。待てや」 後ろから神川竜騎が殴ってくる気がしたので私はサッと交わし、レジに向かってお会計を済ませ、コンビニをでた。