ガタッ
下駄箱・・・手紙が何通もある。
ホント毎日しつけぇ・・・。
「ねぇねぇ愁斗先輩今日もカッコイイよね///」
「先輩って彼女いるのかな///」
いねぇよ。
少なくともお前等なんて眼中にない。
など考えていたら
トンッ
・・・あ?誰だよ肩触った奴。
「おっす!愁斗!」
「・・・穣かよ。うっす」
「かよってなんだよ!かよってよー!」
こいつもまたもやうるさい。
「てか今日朝から眞夜ちゃんとジャレてたな」
「別にジャレてねぇよ・・・」
あ、俺と今話してる奴は
斎藤 穣 ( サイトウ ミノル )
女子からも人気があって
それなりにルックスもいいかな。
「ねぇ、あれって愁斗先輩と穣先輩だっ///」
「ほんと絵になるよねぇ///」
またもや雑談が聞こえる。
いい加減耳全体にタコが出来そうだ。
「あそこに将先輩が入ったら完璧なのに///」
あ?将って誰だよ。
「でさ愁斗、最近眞夜ちゃ「その本人もーすぐくるよ」
「・・・は?」
バタバタバタバタ・・・・
「・・ハァハァ・・・黒姫愁斗!!!!」
「・・・ほらな?」
「え、ああ・・・眞夜ちゃん一体どうしたの?」
「あ!穣君おはよ!てか愁斗!」
「なに?ついにわ俺に告白しにきた?」
そう言って眞夜の顎を
上に向けて俺に近付けた瞬間・・・
ゲシッ・・・
俺の足を眞夜が踏みつけた。
「いってぇ!!!!!なにすんだよブス!!!」
「告白な訳ないでしょ!!!」
ねぇのかよ・・・
「あのさ今日家きて、じゃ」
・・・は?家に?なんでいきなり?
