イジワルな彼と秘密のLife!?

周りの人も頭の上にハテナマークをつけている。


瀬浪はお腹を抱えて笑っていた。なんと涙まで流している。


というか瀬浪。このままじゃ”変人”というイメージに侵されちゃうわよ?今まで築いてきた”人気者”というイメージが崩れ去ってしまいますよ?



「っはっ、マジウケる・・・!お前なんもわかってないのな。ははっ」


「は?」


「オレに『死ね』とか言ったら女子の攻撃受けることになるんだぜ?そういうことちゃんと考えて言った?」


それぐらいわかってる。もう覚悟はできたわよ。


「まぁオレにとっちゃイイコトだけど?昔から誰にも負けなかったお前が負けるトコ見れることだし?」


「ちょっとまって。私が負けるの決定してるの?」


「当たり前だろ。女子全員の攻撃受けるんだぜ?それで勝ったらもう化け物だろ」


「・・・・ハッ、私が化け物ならあんたはナメクジね」


どうしてナメクジなのか。それは、瀬浪のこの世で嫌いなものNO,1がナメクジだから。

瀬浪にとって化け物よりタチの悪いもの、それはナメクジだろうと、私は考えたわけだ。