カラオケボックスで、瑞樹と一馬が分けの分からない歌を歌っていた。






悠「祐介、ごめんね?」






祐「いいよ。大体は分かってたし。でも、これからもダチとして仲良くしてな?」





悠「うん!」





祐「あぁ~まぢ可愛い~」






祐介がふざけて、あたしに抱きついた。