「博士」
芽々が少し心配げに鼓姫に声をかける。
「こんな試合に出て、弥々は本当に大丈夫でしょうか?姉として心配で…」
「ねぇさまは私の事を心配してくれるんですかっ!嬉しい!弥々は天にも昇るくらい幸せですうっ!」
芽々にベッタリしがみ付く弥々。
こうして見ている限りは、ただのお姉ちゃん大好き溺愛シスコンにしか見えない。
が。
「わしを侮るなよ?芽々」
ニヤリと笑う鼓姫。
「わしが『にじゅうおくまんえん』で開発権をロシアのオッサン(注.大統領閣下です)にくれてやった結果、生まれた弥々は、只の人造美女ではないのだ」
芽々が少し心配げに鼓姫に声をかける。
「こんな試合に出て、弥々は本当に大丈夫でしょうか?姉として心配で…」
「ねぇさまは私の事を心配してくれるんですかっ!嬉しい!弥々は天にも昇るくらい幸せですうっ!」
芽々にベッタリしがみ付く弥々。
こうして見ている限りは、ただのお姉ちゃん大好き溺愛シスコンにしか見えない。
が。
「わしを侮るなよ?芽々」
ニヤリと笑う鼓姫。
「わしが『にじゅうおくまんえん』で開発権をロシアのオッサン(注.大統領閣下です)にくれてやった結果、生まれた弥々は、只の人造美女ではないのだ」


